前回ご紹介したGrammarlyのAIで、スペルや文法チェックはできるから、
英語のレポート何とか書けるかもしれないけど、
元々の英語がねえ、
語彙も少ないし、文章の繋ぎもスムーズでないし、
大学院のレポートレベルはちょっと。。。
英語が稚拙だと書いてある内容も幼稚な内容に聞こえてしまいそう、
合格点が取れないのでは?
私もそんな不安でいっぱいでした。
ですが、大丈夫です!
「プルーフリーディング」サービス、という解決策があります。
なんと、私たちの英語を高貴にブラッシュアップしてくれるのですよ。
プルーフリーディングとは?
プルーフリーディングとは、
プロの編集者が行う高度かつ緻密なレベルの確認作業で、
本や論文出版前の最終確認プロセスです。
内容は、
文章に誤りがないか、
スペルや句読点、文法、書式、タイプミスなどの表面的な誤りがないか、
より良い表現がないか、など
注意深く確認し対案を提案してくれる。
Grammarlyより数ランク上のサービス。
博士論文や修士論文などは皆プルーフリーディングをしてもらいますが、
それ以外のレポートにだって、
もちろん使えます。
お金かかるけど、
自分でできないサービスを買うのだから、
まあ仕方ないかなあ。
お勧めプルーフリーディング会社
Cambridge Proofreading & Editing LLC、
この会社、個人的にはとてもお勧めです。
レビューが良かったので、この会社にオーダーしたのですが、
結果は予想以上に大満足。
卒業するまでの間、肝となる重要なレポートが何回がありました。
そんなとき、
5、6回使用しました。
年中無休で世界中の顧客に対応、
プロの編集者により、一文一文細かく慎重にチェックが行われ、
間違えの訂正はもちろんのこと、
より良い表現に修正してもらい、
私のレポートが格調高く大変身。
訂正修正の理由も事細かに説明してくれ、
英語の勉強にもなります。
もちろん似たような会社はたくさんありますので、
リサーチしてみてもいいですね。
サービスの流れ
Cambridge Proofreading & Editing LLCの、
サービスの流れを例に示します。
とても簡単、
Website上で全てプロセスできます。
- 上記Websiteに行く。
- Order Nowをクリック。
- ワード数を入力する。
- 納期指定(12時間〜)、何人のエディターに確認してもらいたいかを選択する。
- チェックしてもらいたいレポート(Word Document)をアップロードする。
- 見積もりが自動計算される。
- クレジットカードで支払いする。
- コンファメーションメールを受け取る。
- Proofreading後のWord書類(校正コメント付版と校正後のクリーン版の二種類)納品。
値段
納期が短ければ高め、納期が長ければ安めの値段設定で幅あり。
2021年現在、おおよそ1語につき2-4セント。
まとめ
プルーフリーディングとは、
プロの編集者が行う高度かつ緻密なレベルの確認作業で、
通常は、本や論文出版前の最終確認プロセスです。
このサービスを使えば、
私の稚拙な英語レポートが高貴に大変身。
そして、成績もAを獲得、間違えなし!