たとえ仕事で英語を毎日使っていても、
英語で大学院の課題レポートを書くのは初めてで不安、
という人は多いかと思います。
私も2年前まで、そうでした。
そこで、便利なクラウドベース英語添削・校正ツール、
Grammarly(Grammarly Inc. サンフランシスコ本社)をご紹介。
これは、本当に役に立ちます!
メリットは5つ。
- 使い方簡単
- 瞬時添削で、時間の短縮
- 英語間違え指摘数多い→英語の文章完成度向上→成績アップ
- 英語間違え理由を教えてくれるので、英語の勉強になる
- 無料で始められる
使い方簡単
- Grammarlyのサイトにいく。https://app.grammarly.com/
- Newをクリックする。
- 自分で英文をタイプする。
- Grammarly AIが添削してくれる。
それだけ。
あまりに簡単でびっくり。
私は今や、レポートだけでなく、
ちょっとした友達に出す英文email含め、ほぼ全てに使用しています。
例えば、こんな感じ。
左側が私がタイプしたもので、右側がGrammarlyの添削。
添削の緑部分をクリックすると、自分がタイプした文章に訂正が反映されます。
例は一文ですが、複数の文章を同時に添削してもらうことができます。
瞬時添削で、時間の短縮
英語チェックにかかる時間が大幅に短縮されました。
20−30ページのレポートの添削も怖くありません。
英語間違え指摘数多い→英語の文章完成度向上→成績アップ
Microsoft Wordにも同じような機能がありますが、
10倍くらい指摘が多いと言われています。
レポートの完成度が高くなり、
成績アップにつながります。
コンテキストにもよるので、添削は完璧ではないけど、
一定レベル以上の英語になっているという自信を持つことができます。
英語間違え理由を教えてくれるので、英語の勉強になる
文法やスペルの間違い指摘、正しい表現の提案だけでなく、
なぜ間違えなのかを教えてくれるため、
英語の勉強になります。
無料で始められる
無料プランと有料プレミアム版があります。
無料プランは期間限定ではないので、ずっと使い続けてもOK。
使い方は同じだけど、
有料版は、文章全体の時制一致や、ネイティブの語彙選択提案など、
より高度なAIサービスを提供してくれる。
個人的には、大学院の課題レポートのためには、有料版がお勧め。
年間価格は、2021年7月現在、$139.95 ($11.66/month)。
さらに詳しいことを知りたい人は、こちら。
英語ですが、無料プランと有料プレミアム版の比較表は、こちら。
まとめ
英語で大学院の課題レポートを書くのは、
初めてで不安という人でも、
クラウドベース英語添削・校正ツール、Grammarlyを使えば怖くない!
メリットは5つ。
- 使い方簡単
- 瞬時添削で、時間の短縮
- 英語間違え指摘数多い→英語の文章完成度向上→成績アップ
- 英語間違え理由を教えてくれるので、英語の勉強になる
- 無料で始められる
是非、試してみてください!